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気密測定行いました!~現場レポート 太田市~

こんにちは!A’styleHOME(エースタイルホーム)です(*^^*)

先日、太田市の現場で気密測定を行いました!

気密測定では「C値」という床面積1㎡当たりどれ位(何c㎡)の隙間があるかを示す数値を測定することができます。

同じ間取りで同じ材料を使用しても施工によって結果が変わることがあります。

なので、気密測定を実施するということが重要なんです!

A’styleHOMEでは全棟で気密測定を実施しています!


もちろん測定をすればいいというものではなく数値も大事です!

数値は低い方が隙間が少ないという結果になります。

気密性には「○○以下なら高気密住宅」という明確な基準はありません。

A’styleHOMEでは0.3以下を目標としていますが結果は…0.11!

家全体で隙間がどれくらいあるかというと、一般的な名刺の3分の1以下です!

最高の結果に一安心です😊

なぜ気密性が重要なのかというと、気密性の低い住宅だと下記のような悪影響が出てくる可能性あるからです。

① 断熱性能の効果が低下し、十分な効果を発揮できない

② 冷暖房効率が悪くなる

③ 壁体内結露が起こり、家の寿命を縮める

④ 計画換気が効率的にできない

長く快適な状態で暮らし続けるためには断熱性を高めるだけでなく気密性をセットで考えていくことが

とても重要ことです。

詳しく聞きたい方はお気軽にお問合せ下さい!

工事も中盤になってきました!完成は6月の予定ですが、これからさらにイメージが膨らみやすくなっていきます!楽しみですね♪

A’styleHOME(エースタイルホーム)では住んでからの快適性を追求し、家中の温熱環境を一番に考えた家づくりを進めています!『モノ』『品質』にこだわり群馬県の両毛地区を中心に高気密高断熱の新築、リフォームを請け負っております!

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