製材工場見学

こんにちは！A’styleHOMEの安藤です。

先日、製材工場を見学させて頂きました。

建築業界に携わって10年以上経ちますが、初めての経験でした(*_*;

輸入木材が増えている中で、国内の木材を使うことが地球環境や未来のためになるのです！

地元の木材を使用して地産地消で家づくりを進めることも考えていかなくてはなりません。

丸太から柱や構造材になるまでの過程を説明していただきながら、見学させて頂きました。

とにかく木への想いが熱い！

話を聞きながら感動してました笑

熱い想いが地産地消に繋がり、地球環境や未来に貢献していくんですね。

私たちの家づくりへの想いもしっかり伝えていきたいと思います。

丸太は色々な工程を経て、構造材や柱として出荷されます。

皮を剥く、サイズにカットする、乾燥をさせる…などなど全てが機械で行われるそうです。

工場内には多くの機械があり、ずっと見ていられるくらい動きがすごいです！

製品としての検査も機械で行うそうですが、最終的には目視でも確認を行うそうです。

やはり最終的には”人”なんですね！

色々な部分で機械化が進む中、やはり”人の力”はまだまだ欠かせないですね(*^^*)

製材所、加工会社、工務店がより協力することで、より良い家づくりを提供できると感じた一日でした！

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