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Adept
匠な技術
日本のものづくりの技術は世界的に高く評価されています。
中でも伝統的な建築物や神社、仏閣などは100年以上前に建てられ今もなお現存しており、高い評価を得ています。
それらの建物には非常に高度な技術が用いられており、普通の住宅にもその技術は発揮されています。
しかし、関東大震災や第二次世界大戦、高度経済成長などによって、慢性的な住宅不足が起き、住宅不足の解消が社会全体の命題となりました。「早く、安く、多く」建てることが社会全体の要求となり、住宅にも生産性を求められる時代となりました。
現在ではプレカット、ユニット工法など工場での生産が進んでおり、現場で木材を加工する場面はほとんど見ることが
ありません。何百年も前から高い技術を持っている大工がその技術を生かす場面は減っています。
ものづくりのプロである大工や職人さんたちにもっとスポットが当たることが、現在の住まいづくりには必要だと
考えています。
社員大工を採用することで、打合せにも参加し、ものづくりのプロの目線からお客様に提案を行うことで、
より暮らしやすい、生活を楽しめる住まいになることでしょう
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