日本はものづくりの技術の世界的に高評価を得ていますが、住宅においては違います。日本の住宅性能は世界的に見て低レベルであり、住宅後進国と言えるでしょう。

日本の基準のままに海外で建てようとすると、賃貸住宅ですら建てることができません。

日本の住宅は国の定める基準が低く、低性能の家が浸透してきました。その結果、交通事故の死亡者よりヒートショックでの死亡者の方が多くなっています。

冬の家の中の温度差が原因となり、ヒートショックを引き起こします。

​これは住宅の性能不足が原因だと考えられます。日本では寒い家が原因で命を落とす方が非常に多いのです。

これから家づくりを進めのであれば快適性能、耐震性能、環境性能は備えなければなりません。

​私たちは永く安心して暮らせる性能が必要であり、高性能住宅にこだわった住まいづくりを進めていきます。