「マイホームづくり、失敗してしまったんです」 「思い描いた家にならなくて、残念です」 新築住宅の営業マンとして10年近く活動していた間に、たくさんのお客様から聞いた言葉です。 私自身がご担当したお住まいについても、とても悔しく、申し訳ないことですが、何度か言われた言葉です。
お引渡し当初は大満足していただいていたのに、その家で冬を過ごして「意外と部屋の中が暖かくないんだね…」と、後から気づかれて、がっかりされる姿も見てきました。
断熱性や気密性など、家の性能は住んでみないとわかりません。 デザインや間取りについても、良いと思ってつくったものの、実際に生活してみたら使い勝手が悪かったということもあります。 お客様は大半が住宅や建築の専門家ではありませんから「この立地に、こういう構造で、こういう素材を使って、こういう間取りで家を建てたなら、きっとこうなるのでは?」などと、予測するのは難しいもの。 「こうなりますよ」「こうするのが良いですよ」という、営業担当者の言葉を信じるしかないのです。 つまり、私の一言が原因で、マイホームづくりが「失敗」「残念」という感想を抱く結果になってしまうお客様がいるのです。 私の一言を信じた結果、「もっと、こんな家になればよかったのに」と、不本意な気持ちをがまんしながら生活することになるご家族がいる… それを、「たまにはあること。仕方ないこと」として割り切ってしまうなんて、私にはできませんでした。
人生で一番大きな買い物になるかもしれないマイホーム。 「こんな家に暮らしたい」という家族の夢を込めたマイホーム。 長い間、「いつか手に入れるのだ」と、目標にしてがんばってきたマイホーム。 そこに暮らすご家族にとって、掛け値なしの、幸せの象徴であるべきです。 一点も曇りなく、「この家があってよかった!」「ずっと住みたい!」「帰宅するのが待ち遠しい」と思える場所であるべきです。
どうすれば、そんな理想の家づくりが実現できるでしょう? その答えとして、私は A’style HOME を設立しました。
お客様のマイホームへの想いに、十二分にお応えする。 お客様の想像が及ばない範囲まで、快適・健康・便利・暮らす楽しさ、すべてが行き届いた家づくりをする。 そのことを徹底的に考え抜き、追求するための会社にしました。
詳しくは、「私たちの家づくりのコンセプト」をお読みください。
住宅として最も重要な断熱・気密性能も、デザインも、使い勝手も、趣味性も、そのほか細部にわたるこだわりも、100%納得のいく住空間を手に入れたい。 手に入れたその日から一生涯ずっと、「この家に毎日帰れることが幸せ」と思えるような家に住みたい。 そんな強い想いを抱いている方に、ぜひお会いしたいです。 きっと私たちであれば、その想いに、お応えできると自負しております。
あなたが「帰りたくなる家」は、どんな家ですか? 私たちと一緒に、形にしていきましょう。
代表取締役 安藤 裕樹
完全フリープランで、世界に一つのマイホームを形に!
お客様ごとに、最適な家づくりを。土地探しからアフターフォローまで、伴走します!
代表ごあいさつ