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代表の安藤です

執筆者の写真: 安藤裕樹安藤裕樹

こんにちは。A'styleHOMEの安藤です。

ホームページをリニューアルしましたので、改めて私自身の自己紹介をしたいと思います。


私は 昭和60年に東京都国分寺市で生まれました。

幼少期は落ち着きがないとよく言われていました(笑)

小学生の頃はサッカーチームに入っており、毎週末の練習は休んだことがないくらいでした。

中学生になると兄の影響でテニスを始め、高校生の頃には始発で朝練に行くほど猛練習をしていました。その結果県大会にも出場ができました。

部活の顧問の先生はとても厳しい先生で、学校生活や日頃の行いなどテニスの技術以外のことも多く指導をしていただき、いい経験ができたと思っています。


大学に入学後もテニスサークルに入り、テニスを楽しんでいました。その時にお酒の味を覚えました(笑)


大学を卒業後は、今でも人気の大型会員制のスーパーに就職しました。当時は今以上に人気がすごく、週末になると駐車場待ちの渋滞で近所の方からクレームが来るような状態でした。そんな忙しく大変な毎日でしたが、接客業の楽しさを感じました。

従業員の中には外国の方も多くいて、多国籍の方と関わることができたことはいい経験になりました。

そんな時にフラッとハウスメーカーの展示場に行きました。来場特典をもらうために行ったのですが、その時に対応してくれた営業マンがとにかく楽しそうでした。しかも、家の話は全くと言っていいほどせずに、世間話ばかりでした。「この人は自分が楽しみながら人に幸せを提供しているんだ」と感じ、自分の接客によって幸せを感じてもらえるようになりたいと思い、住宅業界への転職を決意しました。

ハウスメーカーの営業として住宅業界に飛び込みました。

私の一言によって「一生で一番大きな買い物」の決定を促すことに責任の重大さを感じるとともに、自分自身の一言によってお客様が幸せになることの充実感を感じました。建築の奥の深さにどんどんハマっていき、もっと色々な経験をしたいと思い、地元の工務店に転職しました。

地元では知らない人はいないと言うくらいの会社で、デザインやお客様の好きなことを多く取り入れた家づくりを行っていました。お引渡しの際に、手紙を頂いたことがあります。

その中に「○○工務店に頼むんじゃなく、安藤さんに頼もうと夫婦で決めました。人に幸せを与えられる仕事をしている安藤さんには感謝と尊敬しかないです」と書かれていました。お客様もお引渡しで感動しているのに私の方が泣いてしまいました(笑)自分の仕事は人を幸せにできているんだと実感できた瞬間で、今でもその手紙を読み返します。


そして現場に足を運んで職人さんとコミュニケーションを取る中でものづくりの魅力、職人さんの技術の高さに惹かれていきました。

多くのお客様と接する中で家づくりの失敗談を耳にすることもありました。失敗の多くは寒さ、暑さでした。当時はデザイン中心の住宅を提案していたので断熱性や気密性はあまり気にしていませんでした。デザインももちろん大事だと思います。しかし、それだけでは家づくりを失敗してしまうと感じました。一生に一度の買い物を失敗させてはいけないという想いで断熱気密のことを勉強していました。そんな中で多くのお客様に住宅本来のあり方を提供し、本当の心豊かな生活を提供したいという想いが強まり、A'styleHOMEを立ち上げました。


断熱性気密性だけが良くてもいいという訳ではないと思います。家族の好きなことや好きなデザインを取り入れることも家づくりには大切だと思います。

好きなことに囲まれることで日常がワクワクするのではないでしょうか?


「快適でワクワクする場所」そんな場所には行きたくなりますよね。

帰る家ではなく「帰りたくなる家」を一緒に作り上げていきましょう!


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